昨日の夕方、Officeファイル圧縮・軽量化ツールNXPowerLiteの開発元であるロンドンのNeuxpower Solutions Ltd.と、久々にテレビ会議(by Skype)。
オーシャンブリッジ担当のTommyとの会議になるかと思ってたのに、Skypeでつないでみると、社長のMike、開発責任者のAndrewもいた。
30分ほどで終わるかと思ってたら、お互いにディスカッションしたいトピックがあれもこれもと飛び出して、結局、予定時間を大幅に超過。
残念ながら、僕は次の予定が入っていたため、途中で退席することに。
やはり日々のメールだけでなく、直接顔を見ながらのミーティングは、感情的な部分を含め、やり取りできる情報量が格段に多いため、コミュニケーションが深まります。
さて、テレビ会議を退席しての次の予定というのは、実に数年振りとなる、ジャストシステム高瀬さん(営業推進部長)とのサシ飲み。
ジャストシステムさんは、オーシャンブリッジ設立前からの重要パートナー。高瀬さんとも、もう何年ものお付き合いで、これまでいろいろとお世話になっているわけですが、特に昨年は、本当にお世話になりました・・・。ありがとうございました。
年も明けたし、久々に二人で飲みましょう!ということで繰り出したのが、オーシャンブリッジオフィス近くのほの字。
酒の勢いも手伝って、普段なかなか話せないような(そしてここでは書けないような)、腹を割った本音の話ができました。
途中でエンジニアの棚原君も合流し、場所をバーに移して、スコッチやラムを飲みながら、ビジネスの話(裏話中心)やプライベートの話などを延々と。
これまた、普段の会議やメール、電話でのやり取りでは絶対に出てこない、あんな話やこんな話ができ、お互いの理解や信頼関係が深まりました。
Neuxpowerとのテレビ会議や高瀬さんとの飲みを通じて、メールや電話が浸透した今だからこそ、顔を見ながらのリアルなコミュニケーションを、要所要所で意識的に組み込んでいく必要性があるなぁと、今さらながら感じました。忙しい中、どうしても後回しになりがちなんですが。直接会えなくても、Skype等を使えば、少なくとも顔は見えるわけですしね。
最後に高瀬さん、あんな時間までお付き合いいただきありがとうございました!