人気の地方移住先に伊那市が・・・なんで？

昨日の日経新聞の土曜版（日経PLUS1）の1面を見たら、僕の出身地である長野県伊那市が、人気の地方移住先の上位に登場していました。ビックリ。
この記事↓の・・・

この部分↓です。

（クリックすると拡大します）
「老後の暮らし、都市？地方？」というテーマで実施した、ネット調査の結果をまとめた記事です。
長野県が1位なのは、何となく分かります。そして、長野県内の人気の市区町村として、安曇野や松本、軽井沢が挙がるのも分かります。
でも、なぜ伊那市が長野県内の市区町村で3位？　なぜ軽井沢よりも上？
どちらかと言うと何にもないところなんですが・・・。有名な温泉地があるわけでもないし（全く温泉が無いわけでもないですが）、美ヶ原みたいに有名な高原があるわけでもないし（もちろん多少の高原はありますが）、大きなスキー場があるわけでもないし（人工雪の小さなスキー場はありますが）、街は小さいし。
で、同じ調査の「老後を過ごす場所で重視すること」の地方派の方の回答を見ると、1位が「自然が豊か」、2位が「生活費の安さ」。
確かに自然は豊かで、生活費は安いですね。だからかな？記事右上の地方のイメージ写真なんて、伊那市のイメージそのままですし。
それにしても、伊那市って、そんなに知名度が高いわけじゃないはずなのに・・・。ホントなんでだろう・・・。
知らないところで伊那ブームが到来？

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