本日、Officeファイル圧縮・軽量化ツール「NXPowerLite」の最新バージョン、Version 3.7をリリースし、下記の発表をいたしました。
オーシャンブリッジのOfficeファイル圧縮・軽量化ソフトウェア
「NXPowerLite」の最新版がLotus Notesに対応
〜Notesメールを送信する際に、
添付ファイルを自動で軽量化することが可能に〜
プレスリリースはこちら。
NXPowerLiteについてはこちら。
上記の通り、今回のバージョンアップの目玉機能は、「Lotus Notesクライアントとの連携」です。
つまり、Notesクライアントでメールを送るときに、添付されたOfficeファイルを、自動的に圧縮してくれるのです。ユーザさんは何もする必要はありません。PowerPointで作った重い提案書ファイルが添付されても、自動的に圧縮して軽いファイルにしてから、送ってくれますので、メールサーバやネットワークの負荷が大幅に抑制されますし、受信する方にとっても、ダウンロード時間の短縮等のメリットがあります。
このNXPowerLiteのメールクライアント連携機能ですが、これまでは、Microsoft Outlookでのみ実現されていました。これが、Outlookを標準メーラとして採用している大手企業ユーザさんには大変好評です。
例えば、三井造船様。NXPowerLite導入事例インタビューの中で、下記のように語っています。
Outlookと組み合わせれば、「ひょいと放り込む」手間さえない。メールに添付すれば、全自動で、ファイルが小さくなる。しかも300MBが1MBというように、信じられないほど小さくなる。(中略)
とにかく簡単という点が評判です。とにかくみんな、PC操作でややこしいことをしたくない。その点で、OutlookとNXPowerLiteの組み合わせならば、全自動で圧縮してくれるわけです。
そして、先日、NXPowerLite導入事例を発表した、日本たばこ産業(JT)様も。
メールで添付すると相手に怒られそうな、数MBあるファイルに使ってみたところ、操作らしい操作もせずに軽くなり、そのままメールに添付できました。
よく、「便利だけど、それを使うためには面倒なことをしなくてはならない」という類のツールがありますが、いくら便利でもそういうものは結果的に使わなくなってしまいます。
NXPowerLiteはOutlookに組み込まれていて、こちらが何もしなくてもメールを添付するときに自動的に「最適化しますか?」と聞いてくれるところがよいと思います。つい最近まで、NXPowerLiteはWindowsの機能の一つだと思っていたぐらいです。
そして、今回、このメール送信時の添付ファイル圧縮機能が、Lotus Notesクライアントにも対応したというわけです。
Lotus Notesユーザのみなさま、ぜひ体験版でお試しくださいね。
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