今回の帰省中、2日の夜に、伊那北高校時代の同級会がありました。
10月に帰省し、親友のふっけんと飲んだときに、「たまには同級会でもやろう!」という話になり、実現した今回の同級会。ふっけんが当時の名簿を頼りにみんなに連絡してくれて、集まったのは総勢18名。
(↑photo by ふっけん)
担任だった佐藤先生も松本から駆けつけてくださいました。
多くのメンバーが、卒業以来18年ぶりの再会ということで、近況報告や昔話で盛り上がりました。
酒も進みます。
18年も経つと、立場も見た目も変わるわけですが、実際にみんなで集まって、酒を飲んで話してみると、人間の芯の部分は変わらないんだな、と実感しました。一人一人のキャラクターというか、集団における役回りというかは、当時とほとんど変わりません。そのようにお互いの人間性を分かり合っているコミュニティで酒を飲み語り合うことの安心感と楽しさ。
5時にスタートした一次会。盛り上がりの中、10時に一旦締めたのですが、次の店が見付からず、結局同じ店で引き続き二次会。
二次会がお開きとなったのは12時。それでもまだ語り足りず、近くの別の店に移って三次会。
和室にこたつと、普通の民家のような空間で飲み続け、語り続け、気付いたら3時。
深夜の町で、再会を約束し、連絡先を交換し、後ろ髪を引かれる思いで解散となりました。
5時から3時まで、延々10時間のロングランな同級会でしたが、本当に楽しく特別な時間でした。
あぁ、昔のともだちっていいなぁ。そんなことを強く感じた1月2日の夜(というか3日の朝)でした。
>ふっけんのブログの関連エントリ「同級会」
「伊那北高校時代の同級会を、延々10時間。」への4件のフィードバック
コメントは受け付けていません。
本エントリは、われわれG組同級生にとって、心の拠り所となるでしょう。
淡々と過ぎていく日常の中で、悲しさ・寂しさ・辛さという試練が、何の前触れもなく、私たちを試そうとします。
そんな時、このエントリを見れば、「確かに“高校生”というあの青春時代は存在し、そして、共に分かり合える仲間が今もいる」ということが分かると思うのです。
幹事として今回の同級会を行えたとことを嬉しく思うと共に、人生において素晴らしい仲間と出会えたことを誇りに思います。
ふっけん、返事ありがとう!
本当に幹事ご苦労さま。お陰ですばらしい夜になりました。
年月が経って、再会して、改めて仲間の楽しさやありがたさを感じました。
改めて写真を見て、みんないい顔で楽しそうに飲んでいたな、と思います。
また集まる日を楽しみに、日々がんばっていきましょう。
nori君、ふっけん幹事さん、北君、そしてG組の皆さん本当にありがとうございました。
皆さんの元気な笑顔や、素晴らしく成長した姿を見て、私もまだまだ頑張らなければいけないなと思いました。このような私でもまだ何とか教壇に立ちつづけられるのも、皆と過ごせた薫ヶ丘での3年間があったからだと思います。
皆、次回までお元気で!
誰か天竜河畔をチャリで一緒にとばしてみませんか?どお、ふっけん?
佐藤先生、コメントありがとうございます!
遠いところ駆けつけてくださって、ありがとうございました。
あの頃の先生の年齢を、僕らはもう10歳も追い越してしまったと思うと、月日の経つのは本当に早いなぁ・・・と思います。
ぜひ次回も参加して下さい!
楽しみにしています!