田舎に帰りつつiPhoneのQuad Cameraを使ってみる。

昨晩から今日にかけて、所用があって長野県伊那市の実家に帰っていました。
道中、例によってiPhoneのカメラ系アプリを使って、いろいろと写真を撮ってきました。
iPhoneのカメラ系アプリとしては、これまでこのブログではPolarizeToy Cameraを紹介してきましたが、今回は「Quad Camera」をご紹介。
Quad Cameraは連写ができるカメラアプリ。一回シャッターを押すと、4〜8枚の写真を連続して撮影し、一枚の画像にしてくれます。連写のインターバル(0.25〜3.00秒)や、一枚の画像にする際のレイアウト(2×2、4×1、4×2、8×1)等は設定で変更可能。画質はトイカメラっぽいフィルタ処理がなされたものになります。
こちらはローカル線(飯田線)の車内から撮った伊那谷の風景。



こちらは特急あずさの車窓。夜なので車掌さんが写り込んでいますが。



こちらは岡谷駅に到着する特急あずさ。



でも、シャッターを切るタイミングが早すぎて、何だかよく分かりませんね。失敗写真です。電車のように動きの速い被写体を撮る際には、シャッターを切るタイミングとインターバルの設定が大切ですね。もう少し使い倒して慣れていきたいところです。
その他、Toy CameraやPolarizeも使っていろいろ撮ってきましたのでアップしておきます。
飯田線伊那市駅(Polarize)



飯田線(Toy Camera)



飯田線の車窓から見る北殿駅(Toy Camera)



飯田線車内(Toy Camera)



特急あずさ社内(Toy Camera)



帽子を被るムーミンご先祖さま(Toy Camera)



横浜に戻ってコーヒーを一杯(Polarize)



関連エントリ:
iPhoneアプリ「Polarize」がなんかいい感じ。
iPhoneアプリ「Toy Camera」もいい感じ。

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