先日のPolarizeに引き続き、iPhoneのカメラ系アプリネタです。
Polarize同様、最近多用しているのが、「Toy Camera」。その名の通り、トイカメラ風の写真が撮れるアプリ。Toy Cameraを起動して、シャッターを押すとまずいつものように写真が撮影され、プレビュー表示されます。その画面で「Use Photo」ボタンをクリックすると、その写真にエフェクト処理がかけられ、数秒待つと、トイカメラ風おしゃれ写真のできあがり。
エフェクトには何種類かあり、それがランダムに適用されます。まさに、現像しないとできあがりが分からないトイカメラ、というわけです。
例えば、普通に撮影するとこんな風景が・・・
Toy Cameraで撮影するとこんな感じに。
この写真の場合、全体に黄色っぽい(黄緑っぽい?)フィルタがかけられて、かつ、中央部分がハイライトされています。レンズ周辺の明るさが足りない感じ。(ちなみに被写体は、先日の「次世代エンタープライズサーチフォーラム」の会場、国際文化会館の日本庭園)
その他、Toy Cameraで撮影した写真をいくつかピックアップしておきます。
(↑上記4枚は全て日中&晴天の新宿通りあたり。夕方っぽく見えるのはToy Cameraのエフェクト)
(↑義理の両親)
なお、Toy Cameraで撮影した写真を、さらにPolarizeで加工するのもおもしろいです。ちょっとエフェクトが過剰になるケースもありますが、それはそれ。
例えばこのToy Camera写真が・・・
Polarizeするとこんな感じに。
Polarizeでコントラストがより強調される感じでしょうか。
こちら↓もToy Camera→Polarizeの組み合わせです。
(↑オフィス裏のお弁当屋さんに並ぶヤティ)
(↑姪のひとちゃん)
ちなみに、先日のPolarizeのエントリの影響で、僕の周囲では「iPhone欲しい!」という女子が続出(と言っても3人だけど)。手軽にかわいいおしゃれな写真が撮れるのがいいみたいです。あと、撮った写真にその場でコメントを付けてネットにアップできるところも。
確かに、これらのアプリのお陰で、僕自身もiPhoneのカメラを使う機会が俄然増えました。
ますますiPhoneが手放せない今日この頃。
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