23才女子社員に「ラムネみたい」と言われた僕の立場。

今日、久し振りの女子ランチがあった。
5名のオーシャンブリッジ女子に連れられて行ったのは、近くのフレンチビストロ、プティサレ。

テーブルについて早々の会話。

まゆりん　「ここはスペイン料理の店ですか？」
僕　「いや、フレンチだよね。置いてあるワインもフランスワインだし」
けいちゃん　「高山さんって、あんまりワインとかってイメージじゃないですよね」
僕　「え！？　ワインかなり好きなんだけど」
まゆりん　「じゃあ、どんなイメージ？」
けいちゃん　「えっと、ラムネかな」
一同　「ラムネ！（爆笑）」
僕　「ラムネ・・・（絶句）」
まゆりん　「この間のヒラ会のときは、高山さんにロバとか言ってたよねー（笑）」
けいちゃん　「なんていうか、なごみ系っていうか、無邪気っていうか」
そんなことを、言われたのは、初めてでございます。
しかも、入社数ヶ月の23才女子社員、けいちゃんに。
「なごみ系」なんて、いつも厳しく細かく接しているマネージャ陣や営業部のメンバーからはとても出てきそうにない言葉です。「口出し過ぎ系」とか「細かすぎ系」とかなら出てきそうですが。
人間にはいろいろな側面があり、相手によって自分を見ている側面が違うということでしょう。そして僕と仕事上でそれほど接点がないけいちゃんには、僕は優しく楽しい人に見えているということでしょう。
それにしても、社長を捕まえて、ラムネにロバって・・・。