Sarah Brightmanのライブに行ったら、なんとまた・・・！

昨晩も、先週に引き続き、日本武道館に行ってきました。
先週はEric Clapton。そして昨日は、Sarah Brightmanのライブ「SYMPHONY WORLD TOUR」でした。

Sarah Brightmanと言えば、4年ほど前、NHKホールで開催されたコンサートに行きました。そのときは、会場に入ってビックリ。何と最前列のど真ん中の席でした。自分の目の前で、サラ・ブライトマンが歌っているのです。ということでコンサートの最後に、Sarah Brightmanに花束を渡したり握手してもらったりしました。
あの時、「次回の来日コンサートも必ず行くぞー！」と心に誓ったわけですが（当時のエントリにもある通り）、それが、まさに昨日だったのです。
そして今回も、会場に着いてビックリ。

なんと今回も、最前列でした！　しかもNHKホールよりも広い日本武道館のアリーナ席の一番前です。隅っこでしたけどね。ステージに向かって一番前の、一番右端の席でした。でもいい席には変わりありません。
ライブそのものも、もちろん、すばらしかったです。歌も演出も。
The Phantom Of The Operaは、テノール歌手のAlessandro Safinaとのデュエットでした。このAlessandro Safina氏、出てきたときは「だれ？　このベンゲル監督みたいなおじさんは？」と思ったんですが（ホント）、歌を聴いたら、本当にすばらしかく、「ベンゲルさん、あ、いや、サフィーナさんごめんなさい」と心の中でつぶやいてしまったほど（ウソ）。
そして、Time To Say Goodbye。アルバムではテノール歌手のAndrea Bocelliとデュエットしていたため、今回はAlessandro Safinaとのデュエットかな、と思っていたのですが、Sarah Brightmanのソロでした。
これがまた、本当にすばらしかったです。涙が出そうになりました。人間の声とは思えない、あの美しい高音、あの細い身体から出ているとは思えない、あの声量。
感動しました。
心に響きました。
彼女のすばらしい歌を聴いて、すっかりきれいな気持ちになりました。
さて翻って、オーシャンブリッジは今、年度末の最後の追い込みの時期。この時期のこのライブで、年度末を走りきるパワーと、あと、すばらしいなにかをもらった気がします。なんだか曖昧な表現で恐縮ですが・・・でも、彼女の歌を通じて届いた何かが、しっかりと心に残っているような気がしています。それだけすばらしいライブでした。
次回の来日公演にも、絶対に行きたいと思います。
そして年度末、引き続きがんばります！

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