生マッコリ、梅山豚、イケメンの夕べ。

オーシャンブリッジでは、お客様がどのように製品・サービスを活用されているのかを取材させていただいて、導入事例として積極的に公開しています。
ウィルコム様にも、Net-It Centralの導入事例でご協力いただいているのですが、そのお礼も兼ねて、先日、ご担当いただいている遠藤さんと、うちの営業担当のみやポンと、会食に出掛けました。（今回のメンバーはちょうどこの写真の3人↓）

遠藤さんはすごいグルメ。おいしいお店をたくさんご存知で、行きつけの店は数知れず。また飲食店だけではなく、全国の酒蔵にも足を運ぶという強者。
その遠藤さんが選んでくれた今回の場所は・・・新大久保。

まず連れて行っていただいたのが、造りたての生マッコリが飲めるという、その名も「生マッコリ家」。



早速、ビールも飲まずに生マッコリをオーダー。



一口飲んで・・・おおおおお！　今まで飲んだマッコリと、全然違います！　適度な酸味と炭酸感で、非常にさわやか。口から喉、胃まで、すーっと入っていきます。非常にうまい！　あまりにもすーっと飲めてしまい、危険です！（笑）
そして、シャーベットマッコリ！　凍らせてあるマッコリです。これも美味！



こちらのお店は料理もおいしい。僕は漬け物が苦手なこともあり、キムチが出てくる韓国料理屋さんはあまり行かないのですが、こちらの料理はおいしかった。チジミ（本当はジョンと言うらしいです）とか、今まで食べたことがあるものと違ってふわふわでおいしかったです。
さて続いて二件目。僕がこのブログでよく豚を食べた話（女子ランチの話など）を書いているのを見ていた遠藤さん。特に最近書いた梅山豚（メイシャントン）のエントリ（「食処 江なり」にて、幻の梅山豚をいただく。）を見て、僕に梅山豚を食べさせようと連れて行ってくれた店が、Teji Tokyo 本店。
なんと、僕もいつも参考にしている口コミグルメサイト「食べログ」で、「東京ベストレストラン２００８ 韓国料理部門第1位」を獲得したというすごいお店。
早速、限定メニュー、梅山豚のサムギョプサル（三枚肉）をオーダー。デカい肉の塊を、スタッフの方がテーブルの鉄板で焼いてくれます。
まず上を焼いて・・・



ひっくり返して・・・



横を焼いて・・・



上下左右を焼いたら、まな板でスライスしてくれます。



そのスライスを再度鉄板で焼いて・・・



塩を付けていただきます。



うまい！　あー、油が口の中でとけますね。豚肉なのに、非常に上品な味と食感。
しかし！　それだけではありません。このお店にはイベリコ豚もあります。ということで食べ比べ。塊の見た目も、梅山豚と違いますね。












こちらもうまかった！　より肉の旨みが味わえます。優劣つけがたい・・・。
ちなみにこのお店、社長さん（なんと23歳！）とその弟さんを始め、スタッフがみんな若いイケメンです（みなさん日本人）。それもあってか、お客さんの女性比率が7割とのこと。でもイケメンなだけではなく、さりげなくかつ気の利いたサービスもすばらしい。
豚がおいしく、内装がスタイリッシュ、スタッフがイケメンで、サービスも満点とくれば、女子に人気があるのも納得です。でも、肉のうまさを考えると、男子にも超おすすめ。
お腹いっぱいになって、店を出たときには、社長さんと弟さんがお見送りしてくれました。



ということで、楽しい新大久保韓国料理ツアーでした・・・って、あっ！
本当はこの夜は、いつもお世話になっている遠藤さんを僕らが接待するはずだったのに・・・なんだか僕とみやポンが接待されている感じ・・・！？　これは・・・逆接待！？
遠藤さん、スミマセン！　今度は僕らが恵比寿のワインとイタリアンの店、alleeにお連れします！

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