先月、このブログでも書いたように、デジタル一眼レフカメラPentax K20D用に、単焦点レンズPENTAX DA 35mm F2.8 Macro Limitedを購入しました。
購入のきっかけとなった@shiologyさんの、「まずは10,000枚撮るべし!」の教えに従い、日々いろいろと撮影をしています。
このレンズがマクロレンズということもあり、日々の食事を撮影してみるケースが多くなっています。その際、さすがにズームレンズと違って被写界深度が浅いので、思ったところにピントが合わないケースも。
というのも、狙った被写体を位置をファインダーの中央において、AFでフォーカスを合わせて、その後構図を変えてシャッターを切ると、微妙にフォーカスがずれてしまいます。
でもこのレンズ、「Quick-Shift Focus System(クイックシフト・フォーカス・システム)」という機能を採用していて、AFでピントを合わせた後、そのまま切り替え操作なしで、レンズのフォーカスリングを使ってマニュアルでピント合わせができるのです。
まずは思ったところにぴったりピントを合わせること、かつとにかくブラさないこと、というあたりを気を付けつつ、日々練習しています。