最近、リハビリを兼ねて近所を散歩していると、暖かくなってきたため、道端や公園にきれいな花が咲いています。
そうした時、持ち歩いているカメラで、気に入った花を撮影しています。そしてFacebookやFlickrにアップしたりしています。
そこで、今日は病気の話はちょっとお休みして、使っているカメラのご紹介です。
最近主に使っているカメラは、富士フイルムのミラーレス一眼、X-M1です。
このカメラに、XF35mm F1.4 R(35mm換算約50mm)というレンズあるいはXF23mmF1.4Rというレンズ(35mm換算35mm)を主に付けて撮影しています(たまにXF27mmも)。
それぞれのレンズには、クラシックメタルレンズフード 52mm(XF35mm用)とクラシックメタルレンズフード 62mm(XF23mm用)をつけています。基本的にレンズにはフィルターを付けたくないけれども、直接レンズに触ってしまうリスクを軽減したいということで、フードを付け、フィルターもレンズカバーも付けないで持ち歩いています。
さらに、カメラ本体には、香港のKAZA社のハーフケース(南さんのオススメ!)、そしてハンドストラップを付けています。お散歩の時は、ショルダーバッグにiPadとこのカメラを入れて持ち歩くことが多いので、肩に掛ける標準のストラップは不要なのです。また、持ち出すのがカメラだけでよい場合は、ブラックラピッドのR-ストラップ METRO/メトロ(shioさんのオススメ!)にカメラを付けて肩から斜め掛けにして持ち歩きます。
このカメラとレンズで一眼レフ並みの写真が撮れるわけですが、魅力は写りはもちろん、その小ささと軽さ。僕は一眼レフカメラのPENTAX K-3も持っているんですが(しかもFAレンズ三姉妹も・・・)、最近お散歩に持ち出すのは、その小ささと軽さから、もっぱらX-M1になってしまっています。ちょっとK-3とFAレンズ群がもったいないのですが・・・。
でもこれだけ大きさが違い、重さも違うと、出かけるときにはなかなかK-3には手が伸びません。
(X-M1 & XF35mmとK-3 & FA31mmとの比較)
先日、富士フイルムからは、同じXシリーズのフラッグシップモデルX-T1が発売されました、またXFレンズ群には、XF56mmF1.2 RやXF60mmF2.4 R Macroなど、まだまだそそられるレンズがあり、次は何に投資しようかと頭を悩ませています(笑)。
ということで、次回の記事では、このX-M1 & XF35mm / XF23mmで撮った写真を紹介してみます。