最近良くあることなのですが、帯状疱疹後神経痛の痛みで、早朝(4時頃)に目が覚めてしまいます。
大抵は寝る姿勢を変えて、そのまま我慢して寝てしまうのですが、今日は痛みが強く、我慢できずに一度起きて、痛み止めの薬(オキノーム・医療用麻薬)を飲んでまた寝ました。
すると、こんな夢を見ました。
僕はどこか何もないところに立っています。でも、歩き出そうとすると、目の前に空からレンガの高い壁が落ちて来て、どこにも行けません。
一旦その場面がリセットされます。
また同じ場所に立っています。でも今度は、歩き出そうとしても、壁は落ちてきません。どこにでも行きたいところに歩いて行けます。
・・・というところで夢は終わりました。
最近、ようやく体力もついてきました。
オーシャンブリッジのオフィスにも顔を出せる機会が増えてきました。
2年ぶりに田舎にも帰省してくることができました。
出かけることが重なると、まだまだ疲れてしまってその後の数日ほど使い物にならなくなったりはするのですが、それでも数カ月前に比べれば全然違います。
ということで、この夢は、「体力もついてきたのだから、どんどん外に出かけなさい」ということなのかな、と勝手に解釈しています。
とはいえ、身体と相談しながら、焦らずやっていきます。維持療法も始まったばかりですからね。