ここ数日、帯状疱疹後神経痛の痛みがなぜか強く、さらに追い打ちをかけるように倦怠感も強く、グッタリとしております(涙)。
先週の火曜日は、予定通りオフィスに出社し、幹部メンバーとのランチやミーティング、そして本の片付けなどをしてきたんですが、その頃から、帯状疱疹後神経痛が強くなっています。
これまでのように夜中や朝方に痛みで目が覚めて痛み止め(オキノーム)を飲むだけではなく、午前中や昼間から痛み止めを飲まざるを得ないことも増えています。
思いつく理由はなし。あえて言えば、気候の変化、気圧の変化が原因でしょうか。ちょうど明日、この帯状疱疹後神経痛の診察で、1ヶ月半ぶりにNTT東日本関東病院のペインクリニック科を受診するので、先生に相談してこようと思っています。
そして倦怠感。これは原因のめどがついています。先週の木曜日から、維持療法の2サイクル目が始まり、その最初の5日間に飲むプレドニゾロン(ステロイド剤)を木曜日から明日の月曜日まで、朝と昼に10錠ずつ飲んでいます。恐らくその副作用ではないかと推測しています。
この維持療法が始まる際、虎の門病院の主治医のGY先生からは、下記のように言われていました。
▼いよいよ維持療法がスタート!白血球数が安定
プレドニゾロンの副作用としては、ステロイドなので、睡眠障害が出る可能性があるようです。でも入院中に同じステロイド剤のデキサートを点滴して副作用が出なかったのなら、恐らく心配することはないとのこと。ただ5日間飲み続けた翌日頃に、だるさが出るかもしれないとも言われました。あとはむくみなどの可能性もあります。
このように、「5日間飲み続けた翌日頃に、だるさが出るかも」と言われていました。前回の1サイクル目の時には、飲み終わった後も倦怠感はほとんど感じなかったのですが、今回は飲み始めてすぐに倦怠感が出始め、それがいまだに続いているという感じです。
最初は、オフィスに出社した疲れが出たか、とも思ったんですが、それにしては回復に時間がかかっています。恐らくプレドニゾロンの副作用が、2サイクル目にして出てきたのでは、と推測しています。
まあ、それならそれで、理由がはっきりすれば、後はその副作用が去るまで粛々と耐えるのみです。
こちらも、ちょうど今度の水曜日に虎の門病院の診察があるので、GY先生に聞いてみます。
ということで、今週は月曜日、水曜日と通院が2日入っています。今日もゆっくり寝て、倦怠感と痛みから回復し、明日からに備えたいと思います。
いてててて。。。