昨日、オーシャンブリッジの社長の持木君がブログに書いていましたが、全国紙で壮大な計画をぶち上げたようです。
▼2020年 東京オリンピックまでに○○を倍増!|オーシャンブリッジ持木のブログ
持木君によると、
これまで社内の年度の計画や中期の計画を社外に発表することは通常なかったのですが、この度、全国紙で発表させていただきました?!
そして、日刊工業新聞(10月6日朝刊)に掲載された、その中期計画とは・・・
「2020年 東京オリンピックまでに売上倍増!従業員倍増!」
とのこと。おおお、アグレッシブ!
さらに日刊工業新聞の記事を見てみますと、
オーシャンブリッジは、2020年までに従業員比を現在比2倍の50人に増員する。6日に本社を移転し、より大きなスペースを確保できる同じ渋谷区内の別のビルに移る。
同社は売上高(非公表)も20年に倍増する目標を持ち、新居で心機一転、従業員のモチベーションを高め目標達成に弾みをつける。
新本社の延べ床面積は約300平方メートルと、従来の200平方メートル強に比べ約5割拡大する。
とのこと。この記事を読んで、僕は
ふむふむ、現在比2倍で50人てことは、今の社員数は25人なのね
新オフィスは300平米もあるのか。道理で広いわけだ
などとのんきなことを考えていたわけですが。
もちろん僕はオーシャンブリッジの会長ですので、この中期計画も以前から報告は受けていますが、こうしてメディアで公表されてみると、チャレンジング感というか、達成に向けた責任感が倍増しますね。
僕も会長として、新規事業機会の創出や、新規海外パートナーの発掘、企業広報などを中心に、持木君、川喜田君、山下さんの幹部メンバーをバックアップ、サポートし、この中期計画の達成に貢献していければと思っています。
とは言え、幹部メンバーからも常々、「無理しないでくださいよ!」「高山さん、仕事始めると絶対やり過ぎるからなあ」と注意されているので、身体と相談しながら、無理のない範囲でビジネスにも関わっていければと思っています。
僕の会長としての一番の仕事は、生きていることであり、死なないことですからね。
記事の内容について詳しくは日刊工業新聞(10月6日朝刊)の紙面をご覧ください。
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