表題の通り、今朝の朝日新聞(2014年12月26日 朝刊) 15面 オピニオン欄に、僕のブログの闘病記が掲載されています。
「希望見つけて」がん闘病つづる
IT企業経営 高山知朗さん
というタイトルで、先日掲載されたハフィントン・ポストの記事が、
2回のがんにどう向き合い、闘ったのか。克明につづった手記「5年生存率25%と40%。僕が脳腫瘍と白血病の闘病記を書く理由」が人気を集めた。
と写真入りで紹介されています。
最後にはこうあります。
Facebookの「いいね!」は2千を超え、コメント欄には「病魔に立ち向かう姿勢、励まされました」といった言葉が並ぶ。著者本人も返信している。
詳しくはどうぞ今朝の朝日新聞朝刊紙面をご覧ください。
こうしたマスメディアでご紹介いただくことにより、一人でも多くの患者さんやそのご家族に僕のブログが届いて、少しでも最適な治療を選択し、将来へ希望を見出すお役に立てればと願っています。
▼病気(脳腫瘍・グリオーマ)|オーシャンブリッジ高山のブログ
▼病気(白血病・悪性リンパ腫)|オーシャンブリッジ高山のブログ
高山様
先ほど(28日0:15頃)朝日新聞の記事を読みました。
一人でも多くの方が、関心を持ち続けて欲しい、
と思いました。
フェイスブックでシェアしました。
さっき読みました。
このところ忙しくて2日遅れでしたが、頁をめくった瞬間に、おおおおおっと思いました。
良いお年をお迎えください。
藤巻さん、Facebookでシェアしてくださったとのこと、ありがとうございます!
南姫さん、たくさんの記事の中から見つけていただきありがとうございます!
今年もよろしくお願いします!
初めまして。私の母は「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」になってしまいました。一昨年前の夏に体調不良を訴えて、総合病院に行って検査をしたら、そのような病気になっていました。
今は飲食物も殆ど食べられない状況です。もう、死を待つしかないのでしょうか。欧米ではすでに使われている薬が日本では認可されません。年寄りは早く死ねということでしょうか。本当に悔しい思いです。
testudoさん、コメントありがとうございます。
お母様がDLBCLなんですね。悪性リンパ腫のなかでも比較的患者数が多く、予後も悪くない病気と理解しておりましたが(少なくとも私のようなB-LBLと比較して)、やはり患者さんによっては難治性の場合もあるということなのでしょうか。
お母様が今後最善の治療を受けられることを願っております。
初めまして。ずっと拝見していました。
コメントするのは初めてです。
高山さんと同じ病気の方がコメントされることはありますか?
患者は私自身ではないのでメールを希望したいのですが大丈夫でしょうか。
passさん、
コメントありがとうございます。
はい、同病の患者さんからもそのご家族からもコメントをいただきますよ。
メール差し上げます。
拝見しました。有り難うございます。また読み続きます。お大事に。
李慕恵さん、コメントありがとうございます。
これからもこのブログをよろしくお願いします。