がん情報サイト「オンコロ」にインタビューが掲載されました。まずは前編である(1)が本日公開されています。
「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」——みずからの目標を達成するために、患者ができること(1)
この記事の取材のために綱島のカフェカルディまで足を運んでくださったお二人、オンコロの鳥井さんも、ライターの木口さんも、ともにがんサバイバーです。
お互いに共感できることも多く、その共感も手伝って、いつもの取材よりも長時間にわたって、深い話をたくさんしてしまいました。
その僕の長い話を、大変上手にまとめてくださったのがこの記事です。
病気のこと、つまり脳腫瘍、悪性リンパ腫、急性骨髄性白血病の3度の闘病のことはもちろん、会社のM&Aの話(後編参照)などもお話ししています。
今日公開となった前編(1)では、
・自分は死ぬのかな
・いかに生存率の狭き門にすべりこむか
・がんの不安に取り込まれないために
・辛い治療を「希望」で乗り越える
・ブログに病気の経験を書く意味
といったことが書かれています。
よろしければご覧いただけるとうれしいです。
なお、後編は明日公開予定です。
鳥井さん、木口さん、すばらしい記事をありがとうございました。
▼「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」——みずからの目標を達成するために、患者ができること(1) – がん情報サイト「オンコロ」