先日、毎年恒例のハロウィーンパーティがありました。
今年は、フレディ・マーキュリーになりまして、ボヘミアン・ラプソディを歌って参りました。
家でフレディになりまして、歩いてパーティー会場へ。
途中、橋のたもとで記念撮影。
標識には、図らずも、
「スリップ注意」
の文字が。
大丈夫でしょうか?
何か変な暗示でなければいいのですが。
会場に入ると、ざわめきが起きました(主に保護者から)。
今年のハロウィーンパーティーの一曲目として、ボヘミアン・ラプソディーを歌わせていただきました。
後ろの子供たちが心なしか無関心に見えるのは、おそらく気のせいかと思われます。
完璧を目指す以上、本当はコンタクトレンズを用意して、眼鏡を外すべきなのですが、しかしワンデーアキュビューの在庫はもう何年も前に切らしています。
この点は、若干心残りです。次回フレディになるときは、事前に眼医者を受診してワンデーアキュビューを手に入れるところから始めねばなりません。
この毎年恒例のハロウィーンパーティー。
2016年はドラえもんになりました。
一昨年、2017年は、急性骨髄性白血病の治療後、間もなかったため不参加。
そして昨年、2018年はオバQになりました。
そして今年。
ハロウィーンが近づくにつれ、
「今年はもうコスプレはやめよう」
と思っていたのですが、あるとき妻から
「フレディやりなよ」
と言われ、20数年来のフレディファンとしては、
「今年やらないと一生後悔するかもしれない」
という気持ちが芽生え、それが抑えきれない衝動として盛り上がり、この日に結実しました。
ジャケットとつけひげ、つけ胸毛は、フレディコスプレセットをアマゾンで購入。
しかしなぜかこのセットにはズボンがついていなかったため、やはりアマゾンで真っ白のズボンを買い、そこに赤と黄のビニールテープでサイドのラインを入れてトレパン感を出しました。
そしてマイクスタンドは、百均で買った突っ張りポールにケーブルまとめ用クリップをくくりつけ、そこにダミーマイクをセット。
パーティ会場では、ダミーマイクをカラオケ用マイクに差し替えて、振り回しながら歌いました。
パフォーマンスが終わって乾杯。
ああ、今年もやり切った感でいっぱいです。
パーティーを準備してくださったみなさん、ありがとうございました!
ハッピーハロウィーン!