この春の新型コロナウイルスの感染拡大以降、我が家では外食を控えています。(僕が基礎疾患持ちで感染すると重症化しやすいというせいもありますが)
そのため、今年は自宅で妻をお祝いしてあげました。
レストランに行けない分、誕生日プレゼントはちょっとゴージャスなものをあげよう、と娘と相談して、二人で選んだのがこちら。
ゴディバのチョコレートボックスです。
ふたを開けるとトリュフなどがずらり。
下の引き出しを開けると小さな板チョコがずらり。
おいしいチョコレートを贅沢に楽しめます。
ゴディバやレオニダスなどの高級チョコレートは、なかなか自分で買うことはなく、普段は数個入った小ぶりのボックスを、人からいただくなどして、それを家族3人で1つずつとか2つずつとか分けて食べる、というケースが多いんですよね。
それを、
「心置きなく贅沢に食べよう!」
ということで、ちょっと大きなボックスセットをプレゼントしてみました。
妻へのプレゼント、と言いつつも、結局僕と娘を含めた3人でシェアするわけですが(笑)。まさに自分たちもおいしいプレゼントです。文字通り。
でも、チョコレート好きの妻は喜んで、このボックスを「玉手箱」と呼んで、大事に食べています。僕と娘も大事にいただいています。
そして空き箱は、娘が妻からもらって文房具入れにするようです。
それにしても。ふたをパカッと開けると、ゴディバのトリュフが並んでいるというゴージャス感がいいですよね。
ステイホームで生まれたちょっとした贅沢でした。