本の内容を紹介します「5度のがんを生き延びる技術 がん闘病はメンタルが9割」

5度のがんを生き延びる技術 がん闘病はメンタルが9割
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2冊目の著書「5度のがんを生き延びる技術 がん闘病はメンタルが9割」の発売日(10月9日)が9日後に迫ってきました。

今日は出版社さんにできあがった見本誌が届くそうです。到着後、僕の家にも送ってくださるので、明日には僕も完成した本を手に取ることができそうです。

やはり中身についても表紙についても、WordやPDFなどのデータでやりとりしているのと、紙に印刷されて製本された、重さや手触りなどの実体のある「本」を手に取るのとでは、全然、感じ方が違いますからね。バーチャルとリアルの違いです。

これまでの努力が結実した本を初めて手にするあの感触を、明日また味わえるのは、本当に楽しみです。

さて今日は、この本の中身について少し紹介します。編集者さんがアマゾンの商品ページ用にまとめてくださったテキストを以下に紹介します。

「5度のがんを生き延びる技術 がん闘病はメンタルが9割」の内容


5年生存率2%の壁を突破!
「折れないメンタル」をいかに作るか?

「何があっても生き抜く」と覚悟を決めろ!

がんを5回告知されても生き延びた著者。
40歳で最初のがんになり、53歳の現在までに
脳腫瘍、悪性リンパ腫、白血病、大腸がん、肺がんを乗り越えた。

生き延びるためにはいったい何が重要だったのか?
病院選びや医師との円滑なコミュニケーションはもちろん必要だが、
もっとも重要なのは不安や苦痛に負けない「折れないメンタル」だった!

著者が5度のがん闘病で実践した、絶望を乗り越えるメンタルコントロール術を体系化して解説。
闘病に不安を抱える人や闘病を支える人、
ストレス過多な現代を生きるすべての人の支えとなる一冊

がんを乗り越えるシナリオを描く
マインドフルネス瞑想で治療効果をUP
5年生存率2%でも生きている患者がここにいる
○自死を考えるほど苦痛だった治療を乗り越えた方法
○「先生にすべてお任せします」は命に対して無責任
○治療を否定したくなる気持ちとどう闘うか
○医者が治すのではなく、患者自身の力で治っていくもの
○患者が不安、苦痛、絶望の末に到達する悟りの境地
○病気になる前と同じ自分はもう目指さない
がんが教えてくれた幸せもある


以上のような内容になっています。(フォントの赤色は僕が設定しました)

この内容にピンときた方、気になるキーワードを見つけた方は、ぜひ早めにご予約をお願いします!アマゾンなどのネット書店や、お近くの書店などでも予約可能です(本のタイトル「5度のがんを生き延びる技術 がん闘病はメンタルが9割」と出版社名「幻冬舎」を書店でお伝えください)。

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