先週、虎の門病院に行ってきました。
ここのところ毎週、感染症による発熱で予約外で通っていましたが、今回は一応、予約に基づく定期診察です。
オーシャンブリッジ高山
献血のお願い・白血病患者を応援するためにできること/予防接種再開
昨日、虎の門病院に行ってきたのですが、先日書いた以下のブログ記事について、先生たちからひとつ大切なアドバイスをいただきました。
▼骨髄移植を上回るさい帯血移植:白血病、赤ちゃんがつなぐ命のリレー|オーシャンブリッジ高山のブログ
(赤血球の輸血。急性骨髄性白血病での入院時)
骨髄移植を上回るさい帯血移植:白血病、赤ちゃんがつなぐ命のリレー
先日の池江璃花子選手の白血病のニュースの影響で、白血病とその治療法である骨髄移植に対する関心が高まっています。
▼池江が白血病 骨髄バンク反響 | 2019/2/13(水) 10:59 – Yahoo!ニュース
その骨髄移植と比べると、もう一つの移植治療である「さい帯血移植(臍帯血移植)」は、あまり知られていないように思います。
ということで、さい帯血移植で命を救われた白血病患者の一人として、骨髄移植とさい帯血移植について、自分の経験も交えてまとめてみたいと思います。
(2017年4月14日に僕の体に移植されたさい帯血です)
白血病、未開の地を生きる
先週、急性骨髄性白血病の定期診察で虎の門病院に行ってきました。
前回病院に行ったのは2週間ちょっと前。そのときは定期診察ではなく、インフルエンザでの予約外診察でした。
採血からスタバ
この日はいつものように、採血室で採血をして、スタバでランチを食べ、診察室へ。
採血の結果が出るおよそ1時間後に湯淺先生の診察室前に移動しました。
がん闘病ブログは健康な人にも価値があるのか?/カラーズ・ビジネス・カレッジ高田さんのブログより
僕が新卒で入社した外資系コンサルティング会社、アクセンチュアで一緒に仕事をさせていただいたカラーズ・ビジネス・カレッジ(CBC)の高田裕子さんが、先日のSPA!のインタビュー記事をきっかけに、僕のことをブログで紹介してくれました。
『3度のがんを経験した48歳が語る「私が生き残れた理由」』