昨日は、友人の俣野さんにお誘いいただいて、コンサルタントの伊藤修さん主催の勉強会に参加させていただきました。
僕は今回初参加だったのですが、非常に興味深い勉強会。今回のテーマは「市場経済の中の贈与経済 −その逆ではなく−」。普段何となく感じていたことを、明確に斬って説明していただき、非常に刺激になりました。
その後は引き続き伊藤さんのオフィスで懇親会。お酒を飲みながら、先ほどのテーマの延長で、いろいろとみんなでディスカッション。例えば、ソニーvs松下。例えば、トヨタ(というかレクサス)vs日産vsホンダ。例えば、宮崎駿。例えば、アキバ系。それぞれを、市場経済の中での贈与経済という枠組みで捉え直して、いろいろと議論を交わします。
で、そのディスカッションはもちろん非常におもしろく、勉強になり、今後のビジネスにも非常に多くの示唆を頂いたのですが、それと同等かそれ以上にすごかったのが、
ひとりごと
「加藤淳の本」が届く。
この間の「こりん星人」のエントリで書いた、あのフォッフォッフォッの加藤さんの本、「加藤淳の本」が届きました。
ちょっと見たら、書いてありましたよ。
「お悩み相談」のページ。
「寿司屋の行列で恥ずかしくならないためには?」という、東京都在住の女性からのお悩み相談。一人で行列に並ぶのは屈辱的で恥ずかしい、並んで待っていても平気な精神を持ちたい、というに相談に対する、加藤さんの回答の中に、
やることは一つ。
一連の騒動を見ていて、経営者の一人として、ちょっと思ったことを後々の自分のためにも書いておきたいな、と思ったので、少し。
オーシャンブリッジは、設立して五年目です。昔も今も、「海外製のユニークなソフトウェアをベースに、国内パートナー企業様とともに、日本企業にとって分かりやすく便利なソリューションを作り上げて、お客様にご提供していく」というビジネスだけをやっています。
お陰様で、設立当初に比べ、社員数も、取り扱い製品数も、ユーザ企業数も、またパートナー企業数も増えています。ご支援頂いている皆さま、ありがとうございます。何とか、少しずつは成長しています。
ですが、いまだに、売上目標を達成し、利益を生み出していくために、社長の僕も含め、スタッフ一同、昼も夜もなく必死で働き、日々、悪戦苦闘しています。そのため、幸か不幸か、メインのビジネス以外のことに手を広げる余裕は、人員的にも財務的にもありません。
もちろん、経営的に見て、いろいろな意味で余裕がないということは、必ずしもよいことではないですね。それは僕の経営者としての力量不足だと認識しているつもりです。
でも、
山崎君の著書「会議の教科書」。
先ほど、オーシャンブリッジ主催のセミナーのために、大阪入りしたんですが、新大阪の駅で通りかかった本屋さんの店頭に、友人の山崎君(アクセンチュア時代の同期です)の著書「会議の教科書」が堂々と陳列されていました。 「そうかそ … 続きを読む
マインドマップで2006年の計画を立てていく。
オーシャンブリッジは昨日が仕事始めでした。
昨日は、2006年初めての全社ミーティングの後、いろいろと細々とした仕事を処理しているうちに、あっという間に夕方に。それから、いろいろとネットで情報収集をしつつ、今年の目標や新製品の事業戦略などを考えていたら、あっという間に深夜に。家に帰ってからもメールを打ったりネットをチェックしたりいろいろ考えたりしていたら、げげ、寝る時間が・・・。
今日は、朝8時からアメリカのInformative Graphics社と新年最初の電話会議があったため、いつもより早く起きて出社。ってことで、年初からいきなり超睡眠不足に。うーむ、いかん。
実は去年の目標の一つに「タイムマネジメント」を挙げていました。具体的には「早起きし、早く帰る。朝から密度高く仕事をし、夕方には仕事を終える。夕方以降は、読書&英語学習にあてる。」という感じで。
で、一年経ってみると、
あけましておめでとうございます!&今年は幸先良いですよ!
みなさま、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 ということで、新年早々、幸先の良いことが。 先日このブログでもちょっと書きました、日経新聞さんの取材に関して。 本日、元旦の日本経済新聞の第二 … 続きを読む