僕は以前から、「ノマドワーカー」がマスメディアやソーシャルメディアで取り沙汰されることについて、あまりよい印象を持っていませんでした。
どこで仕事をするのか(Where)が重要なのではなく、どんな仕事ができるのか、どんなアウトプットを出せるのか、どんな価値を勤務先や顧客、もっと言うと社会に対して提供していけるのか(What)が重要なわけです。それをないがしろにして「カフェを渡り歩いて仕事をするのがかっこいい」とか「ノマドワーカーのAさんリスペクト」とか中身の無いことを言っている人を見ると、気持ち悪くなります。
・・・と常々思っていたところ、今朝の日経産業新聞で、「高山さんはノマドワーカー」と書かれてしまいました(涙)。
ひとりごと
娘とともに初めての帰省/取り壊される母校の校舎
先週末、仕事を兼ねて長野県伊那の実家に帰省してきました。
土曜日は、実家近くの会場にて開催されたものづくり企業のイベント「SWCN夏のセミナーイベント」と「全日本製造業コマ大戦」にオーシャンブリッジとして参加。
その夜に、あずさに乗って娘と奥さんが伊那に来てくれました。
実は、娘を連れての帰省は、今回が初めてでした。
快気祝いのサプライズケーキ、もうひとつ。
先日、「快気祝いでサプライズケーキとメッセージに涙」という記事を書きましたが、実は先月にも、サプライズケーキなどで驚かされた、うれしい夜がありました。
それは学生時代の仲間が開いてくれた快気祝いでのこと。
ぬんなり氏が実在した。
先日、レオナルド・ディカプリオ主演のミステリー映画「シャッターアイランド」を見て、ものすごい衝撃を受けました。
映画のトリックにも驚いたんですが、本当に驚愕したのは、映画を見終わってから。
クラブワールドカップ決勝フォトレポート:写真からにじみ出るバルサの一体感、抱きあうメッシとネイマール他
この度日本で開催されたクラブワールドカップの準決勝と決勝を観戦してきました。場所は横浜の日産スタジアム。普段、リーガエスパニョーラやUEFAチャンピオンズリーグのテレビ中継で見ていたバルサを、生で見ることができたのは、本当にすばらしい経験でした。
今回、デジタル一眼レフ(Pentax K20D)と望遠レンズ(DA55-300mmF4-5.8ED)、そして一脚(SLIK 一脚 モノポッド350 EX)を持って行って、スタジアムで選手たちをたくさん撮影してきました。準決勝 605枚、決勝 1,207枚。その決勝の写真の中から、印象的なものを時系列でピックアップしていきます(枚数が多くてすみません)。