ハフィントン・ポストでブログの闘病記の連載が始まりました

先日、2014年12月18日(木)に、インターネット新聞のハフィントン・ポストに、このブログの闘病記を元にした記事が掲載されました。
掲載された記事はこちら。
▼5年生存率25%と40%。僕が脳腫瘍と白血病の闘病記を書く理由 | 高山知朗
ハフィントンポスト 掲載記事ページ

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日常に潜む他者への何気ない甘え/視覚障害に思う

今日はNTT東日本関東病院ペインクリニック科で帯状疱疹後神経痛の定期診察だったのですが、その帰り道にちょっとした出来事がありました。

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医師と患者の間の情報格差を前提とした信頼関係の構築とそれに基づくコミュニケーション

先日の近藤誠医師に関するブログ記事で、下記のように書きました。
▼近藤誠医師の「抗がん剤は効かない」「人間ドックは危険」等の極論に思うこと|オーシャンブリッジ高山のブログ

検査やがん治療に対する僕の考え方としては、

「念のため毎年の人間ドックは受けつつも、結局それで見つけられない病気も多いので、自覚症状が出た時に早めに病院を受診し、それで異常が見つかった時は、最善の治療を受けられる病院を探し出して、そこで医師としっかり話し合って自分も納得した治療を受ける」

ということが一番大切ではないかと思います。

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近藤誠医師の「抗がん剤は効かない」「人間ドックは危険」等の極論に思うこと

先日、こういう記事を読みました。
▼「人間ドック」毎年受けるほうがキケン? 医師が明かす真実 – ライブドアニュース

⚫︎人間ドックに行く人ほど寿命が縮む危険があると、医師の近藤誠氏は指摘する
⚫︎小さな腫瘍を取り除くために、リスクの高い手術を受けなければならなくなる
⚫︎がんを早期発見すれば治療しやすいというのも思い込みであると断言した

僕は近藤誠医師の主張はあまり好きではありません。

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精神・肉体の回復状況は「声の張り」に出る

最近、久しぶりにお会いする人から、ほぼ100%言われることがあります。
それは、

お元気そうですね。だって声の張りがいいですもんね!

ということです。

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3ヶ月ぶりの脳のMRI検査の結果

今日は3ヶ月ぶりに東京女子医科大学病院に行ってきました。2年前の脳腫瘍(グリオーマ)手術後の定期検査・診察です。
まずは朝一でMRI検査。例によって、あの工事現場のような轟音の中で、眠ってしまいました(笑)。

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