先ほど、白血病・悪性リンパ腫の方の闘病記を書いている時に気付いたのですが、今日、2014年7月4日で、脳腫瘍(グリオーマ グレード3)の摘出手術からちょうど3年が経過しました。
あっと言う間、と言いたいところですが、昨年の白血病・悪性リンパ腫の治療のための7ヶ月間の入院などを考えると、とてもそうは言えないというのが本当の気持ちです。
病気(脳腫瘍・グリオーマ)
今日はオーシャンブリッジ13周年の創立記念日。平穏な一日。
今日、2014年6月13日は、オーシャンブリッジの13周年の創立記念日でした。
3年前の今日、2011年6月13日、10周年の創立記念日は、僕の頭に脳腫瘍が見つかった日でした。
▼脳腫瘍が見付かるまで(経緯1)
保留となっていたブログコメントを公開し返信しました
今朝、ここ2〜3日にブログにいただいたコメントに返信しようとブログのコメント管理画面を見たところ、5月下旬以降にいただいたコメントがいくつも保留になっているのを見つけました・・・(汗)。
コメントを投稿していただいた時の僕への通知メールが、迷惑メール扱いになってしまっていて、見逃しておりました・・・申し訳ありません。
大学・病院関係からのブログへのアクセスが増えている
先日、たまたまこのブログのアクセス解析を見ていたら、最近、大学や病院のドメインからのアクセスが増えているようです。
もちろん、以前から(僕が病気になる前から)の読者さんであるオーシャンブリッジのお客様やパートナー様からのアクセスも引き続き多いです。例えばパナソニックさん、NECさん、日立さん、リコーさん、キヤノンマーケティングジャパンさん、CTCさん、NTTさん関係など。
昨年の入院中にいただいたコメント・メールに返信しました
昨年の5月13日〜12月19日までの白血病・悪性リンパ腫治療での入院期間中に、たくさんのブログコメントやメールなどをいただいていました。
昨年12月の退院直後に、ひと通り返信させていただいたつもりになっていたのですが、最近になって、見落としがいくつもあったことに気が付きました。
冊子「もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき」を読んで共感したこと
「もっと知ってほしい 大切な人ががんになったとき」という冊子がキャンサーチャンネル(たくさんのがん啓発団体が連携し、1つのメディアとして情報発信を行うウェブサイト)で公開されています。
これを読んで、悪性脳腫瘍(グリオーマ)と白血病・悪性リンパ腫を経験したがん患者として共感した点、周囲の人に知っておいてもらえたらなあという点をピックアップしてみます。