昨日、こんなブログ記事を書きました。
▼ギリギリの毎日を生き切る
これを書いた意味は、一つには「こう見えて、僕も大変なんですよ!」と言いたかった、というのも正直なところあるのですが(笑)、もう一つは、病気をした人は、多かれ少なかれこういう経験をしたり、こういう思いをしたりしているんじゃないかなあ、と思ったからでもあります。
病気(脳腫瘍・グリオーマ)
ギリギリの毎日を生き切る
先日、NTT東日本関東病院に行く際、目黒駅からタクシーに乗りました。タクシーに乗って行き先を告げると、運転手さんが「お見舞いですか?」と言いました。「いえ、自分が・・・」と答えたら、運転手さんは「え、ご自分ですか?どこも病気に見えないですね・・・」と言いました。
別の日のこと。家族で近所を歩いている時、偶然、学生時代の友人に会いました。Facebook上で僕の投稿を見てくれていた彼は、僕の顔を見て、「痩せたけど、意外と元気そうだね」と言いました。
「みんなの家庭の医学」(テレビ朝日)に女子医大の丸山隆志先生が脳腫瘍手術の名医として登場
先日テレビ朝日で放映されたたけしの「みんなの家庭の医学」の「私なら治せる!奇跡の手術で患者を救う名医SP」という番組に、東京女子医科大学 脳神経外科の丸山隆志先生が登場されました。グリオーマ(脳腫瘍)摘出手術の名医として番組冒頭に取り上げられ、実際の覚醒下手術の様子も放映されました。
番組の概要は下記の番組ホームページをご覧ください。
日経ビジネス「あなたを救う病院」に僕の脳腫瘍体験談が掲載。東京女子医大 村垣教授との写真も。
2012年度が終了し、一年間の自分の回復を実感する
オーシャンブリッジは3月決算です。そのため昨日で実質的に2012年度が終了いたしました。
経営管理部長のヤティの超スピーディな決算業務による決算速報値によると、お陰さまで二桁の増収増益となり、売上は過去最高となりました。
本当に「思考は現実化する」から気をつけたほうがいいという話(実話)
よく「思考は現実化する」とか「思い続ければ願いは叶う」とかいいますが、それは本当なので、安易な願いには気をつけたほうがいいですよ、という僕の体験談です。
実を言うと、僕はしばらく前から、「入院」というものにそこはかとない憧れをいだいていました。