今日は、先週の退院後、初めての外来診察で虎の門病院に行ってきました。
今回の診察で僕が気にしていたのは、主に以下の2点。
●先日の入院の原因となった好中球の減少が、退院後どのくらい回復しているか。
●白血球がどのくらい回復しているか。維持療法が開始できる程度に回復しているか。
株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー 高山 知朗 (たかやま のりあき)
先日、たまたまこのブログのアクセス解析を見ていたら、最近、大学や病院のドメインからのアクセスが増えているようです。
もちろん、以前から(僕が病気になる前から)の読者さんであるオーシャンブリッジのお客様やパートナー様からのアクセスも引き続き多いです。例えばパナソニックさん、NECさん、日立さん、リコーさん、キヤノンマーケティングジャパンさん、CTCさん、NTTさん関係など。
昨年の5月13日〜12月19日までの白血病・悪性リンパ腫治療での入院期間中に、たくさんのブログコメントやメールなどをいただいていました。
昨年12月の退院直後に、ひと通り返信させていただいたつもりになっていたのですが、最近になって、見落としがいくつもあったことに気が付きました。
前回の闘病記からの続きです。
◼︎2013年5月28日(火)。入院16日目。抗がん剤治療開始から8日目。
前日の腹痛と蕁麻疹(じんましん)を受け、朝から薬剤師さんが来てくれて、飲み薬に坑アレルギー薬のアレロックが追加になりました。腹痛はもう治まっていましたので、蕁麻疹対策の薬でした。
この日の午後には、友人のKさんとTさんがお見舞いに来てくれました。差し入れとして吉野家の牛丼を持ってきてくれました。これは本当に嬉しかったです。