白血病・悪性リンパ腫の生存率に関する議論は続く/フィフティ・フィフティの人生:白血病・悪性リンパ腫闘病記(12)

前回の闘病記からの続きです。
2013年5月18日(土)。入院6日目。
この日も朝からデキサート(ステロイド剤)を点滴。30分ほどで終了しました。

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治療方針に関して主治医と繰り返した議論の中身: Hyper-CVAD/MA+リツキサン療法と造血幹細胞移植

前の記事からの続きです。
僕は悪性リンパ腫・白血病(B細胞性リンパ芽球性リンパ腫)の治療方針に関して、昨年の入院中に何度も主治医のGY先生、担当医のMY先生はもちろん、血液内科部長で僕が虎の門病院を選んだ理由ともなった谷口先生とも議論しました。

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外来診察での血液内科の主治医との話/悪性リンパ腫の再発は検査で分かる?

今日は、今週火曜日、4月8日の虎の門病院血液内科での外来診察の内容について書きます。本当はもっと早く書きたかったのですが、ちょっと不注意により帯状疱疹後神経痛の痛みが激しくなり、二日ほど寝込んでいました。。。
さて、火曜日の虎の門病院での外来診察の日。病院に着いてまずは採血。この日はなぜか混んでいて、いつもより長めの25分待ち。採血をしてくれた検査技師さんによると、年度が変わって先生の担当が変わったりしたことで、患者さんが増えているのでは、とのこと。

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抗がん剤で抜けた髪の毛が復活してきたので退院後初の美容院へ

昨年末に退院して約3ヶ月。退院時は、7ヶ月の抗がん剤治療の副作用で髪が抜け、完全にスキンヘッド状態でしたが、その後、順調に髪の毛も復活してきました。
最近、ようやく数センチほどの長さにまで復活したのですが、何もないところにゼロから一斉に生えてきたため、頭頂部も、前髪も、もみあげも、襟足も、全部同じ長さです。特にもみあげは数センチもあるとうざったいです(笑)。

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オーシャンブリッジの2013年度は、永遠の目標を達成して終了

昨日、オーシャンブリッジの2013年度が終わりました。そして、オーシャンブリッジのみんなは、年初に立てた高い売上目標を、しっかりクリアしてくれました。
今回の売上目標は、僕の社長時代からの数年越しの目標でした。何年も前から、超えたいと思ってチャレンジしながら、なかなか超えられず、近づくことすらできず、永遠の目標になりつつありました。

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無菌病棟では子供もマスクとガウンを着用/主治医から治療に関する説明:白血病・悪性リンパ腫闘病記(10)

前回の闘病記からの続きです。
2013年5月16日。入院4日目の大きなイベントは、夕方に予定されている、先生からの今後の治療方針に関する説明です。家族も同席することになっていました。

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11ヶ月ぶりに女子医大の脳神経外科・放射線腫瘍科を受診。ナースステーションも訪問。

一昨日、久しぶりに東京女子医科大学病院を受診してきました。
昨年5月に悪性リンパ腫・白血病で虎の門病院に入院するまでは、2011年7月に受けた脳腫瘍摘出手術の経過観察のため、毎月外来で女子医大の脳神経外科と放射線腫瘍科の診察を受け、2ヶ月に1回は脳のMRI検査を受けていました。

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海外パートナーの社長からの応援メッセージに涙:白血病・悪性リンパ腫闘病記(8)

前回の闘病記からの続きです。
骨髄穿刺(マルク)を受けた入院2日目(2013年5月14日)は、これらの検査の合間を縫って、オーシャンブリッジの海外の取引先パートナー企業の社長や、提携先大学の教授たちに、僕がしばらく入院することを伝えるメールを送りました。欧米の5社+日英の2大学です。

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