がんが「治った」と言えるのはいつ?/再発率と生存率

前回書いた下記の記事で、
▼快気祝い(仮)で四半世紀を一気にさかのぼり、新卒の自分に|オーシャンブリッジ高山のブログ
下記のように書きました。

その(仮)が取れる話については、長くなったので次回ブログ記事にて。

その(仮)が取れるお話です。
コンビーフサンド、アイスコーヒー。カフェカルディにて。

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快気祝い(仮)で四半世紀を一気にさかのぼり、新卒の自分に

先日、僕が社会人一年生のころの先輩と、当時のクライアントのプロジェクトメンバーの方が、快気祝い(仮)を開いてくれました。
快気祝い(仮)

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白斑:造血幹細胞移植のGVHDで顔の皮膚がまだらに白くなる

前回のブログ記事で、造血幹細胞移植のGVHDとして、以下のようなことを書きました。

自覚症状で気になる点としては、目の痛みに加え、顔の皮膚のGVHDの悪化です。顔の皮膚の色がところどころ白く抜けて、徐々にその面積が大きくなっています。

少し調べてみたら、この皮膚症状は「白斑」と呼ばれるようです。
この白斑について調べたことをここにも記録しておきます。
造血幹細胞移植後のGVHDによる顔の皮膚の白斑
(矢印の先が白斑)

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国立がん研究センター「患者・市民パネル」に参加することになりました

この5月から、国立がん研究センターのがん対策情報センターの「患者・市民パネル」に参加しています。
国立がん研究センター がん対策情報センター 患者・市民パネル 委嘱状
(国立がん研究センター がん対策情報センター 患者・市民パネル 委嘱状)

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ギリギリでせめぎ合うGVHDと免疫抑制剤/支え合い助け合うがん患者の横のつながりに感動

先日、虎の門病院に急性骨髄性白血病の定期診察に行ってきました。前回の診察からは3週間ちょっとぶりです。
前回と異なり、今回は通常の血液検査と診察でした。そして患者さんたちとのうれしい出会いと再会がありました。
診察待ちでスタバのキャラメルフラペチーノ

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重版出来!在庫復活!「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」

お陰さまで僕の著書、「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」が重版出来となりました!

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

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