お友達のたつをさん(@yto)に教えていただいたKindle本の50%オフ&50%還元セールの品揃えが予想外にすばらしいです。特にミステリー好きのみなさんはこの機会を逃すのはもったいない感じです。
人気作、話題作がたくさん対象になっています。
横山秀夫や今野敏や池井戸潤や黒川博行の本が50%ポイント還元で実質200〜300円とか、このミス1位のスキン・コレクターが2,399円の50%還元で実質1,200円とか、同じく2位の悲しみのイレーヌも実質440円とか。
読んだ本
Kindleでミステリー小説ランキング上位作品を読んでみた(このミステリーがすごい!/週刊文春ミステリーベスト10
毎年年末になると、ミステリー小説のランキングがいろいろと発表されますね。僕も毎年楽しみにしています。特に「このミステリーがすごい!」は毎年買って、上位作品を読んでいます。古い版も保存してあるので、たまに過去のランキングを見直したりしています。
ということで、発表から半年も経って今さらではありますが、昨年末(2014年末)に発表された「このミステリーがすごい! 2015年版」と「週刊文春ミステリーベスト10 2014」のランキング上位入賞作品の中から、「Kindleで読めるもの」をいろいろと読んでみましたので、個人的な5つ星評価&コメントとともにまとめてみます。
全体的には、今年は海外編の上位作品の方が、大作も多く、読み応えもあり、満足感が高かったように思います。国内編は短編が目立ちましたね。星4つ以上の作品はオススメと言えるでしょうか。
おすすめのKindle本(小説編)
もう一年半以上も前に、こんな記事を書きました。
▼おもしろかったKindle本/Kindleストアで幸せな読書生活(2013年03月16日)
あれから大分時間も経っているのですが、引き続きこの記事はよくアクセスされているようです。
おもしろかったKindle本/Kindleストアで幸せな読書生活
このトピック、いずれブログに書こうと思っているうちに、AppleのiBookstoreが日本でもオープンしてしまい、若干タイミングを逸した感はあるのですが(汗)、せっかく途中まで書いてあったので、アップしておこうかと思います。Kindleストアについてです。
【読んだ本】「マーケティング脳 vs マネジメント脳」など(2011/02/21〜27)
この一週間に読んだ本です。ブクログ上での自分用メモ付きです。
この中で特によかった本は、「マーケティング脳 vs マネジメント脳」、「パラダイス鎖国」、「サラリーマンのためのお金サバイバル術」ですね。特に「マーケティング脳 vs マネジメント脳」は、アル・ライズの他の著作と同様に、具体的な事例が豊富で、非常に参考になります。この本で対比されている経営者・マーケティング担当者の両方の立場で、いろいろ考えながら読みました。
【読んだ本】「超マクロ展望 世界経済の真実」など(2011/02/14〜20)
この一週間に読んだ本です。ブクログ上での自分用メモ付きです。
この中で特によかった本は、「超マクロ展望 世界経済の真実」、「ヒューマン2.0—web新時代の働き方(かもしれない)」、「残念な人の英語勉強法」、「見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法」ですね。特に「超マクロ展望 世界経済の真実」は、ここ数年読んだ本の中で、最もドッグイアが多い(最も多くページの角を折った)本となりました。
【書評】残念な人の英語勉強法
僕のアクセンチュア時代の同期である山崎将志君が書いた本。山崎君と言えば、「残念な人の思考法」が大ベストセラーになり、一気に人気ビジネス書作家になってしまいましたね。
その「残念な人」シリーズ最新作のテーマは、英語勉強法。さすがにいいところに目を付けますね。