昨日、日本経済新聞主催のナレッジマネジメントフォーラム2006が無事開催されました。
オーシャンブリッジは、ジャストシステムさんと一緒に、ワークショップ(セミナー)講演と展示ブース出展をいたしました。
セミナーの方は、『「ナレッジマネジメント」はもう古い。〜具体的・実践的KM論〜』というタイトルでお話ししてみました。
満席の会場で、新しいテーマだったので、皆さんの反応がどうか気になるところですが(まだアンケートが手元に届いていない)、今回新たに採用してみたもんたメソッドの効果か、皆さん、メモを取りながら真剣に聞いていただいていたようです。隠されたキーワードが表示されると、一斉に皆さんが下を向いてメモを取る様に、もんたメソッドの効果を実感した次第です。
で、セミナーの後は、いろいろな方が名刺交換に来てくださったのですが、ここでうれしい出会いがいくつか。
「高山さんと共通点が二つあります。一つは
ビジネス:お仕事、お仕事
イントロブログセミナー。
今日はドリコムさん、アクセラテクノロジさん共催のイントラブログセミナーでした。
70名の定員を大幅に上回るお申し込みを頂き、会場は大盛況。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ドリコムさんや私の方からは、具体的なイントラブログの活用事例をいろいろとご紹介させて頂きました。
参加者の皆さまにご記入頂いたアンケートを見ても、多くの皆さまに、そのあたりを高くご評価頂いたようです。
ドリコムさんと、また4月以降にやりましょうね、と言いつつ、無事にセミナーは終了。
ということで終了後、会場を出るときに気が付いたのが、この写真。
そう、
自民党主催 第3回「メルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会」に行ってきたが、今回はおもしろかった。
今日は自民党主催 第3回「メルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会」に行ってきました。
招待状が届いたときは、前回の第2回がちょっとイマイチな感じだったので、どうしようかなーと思っていたんですが、今回は行ってよかった。非常に、おもしろかったし、有意義でした。
前回は、率直に言うと、参加者個別の事情に基づく陳情大会的な様相を呈してしまっていて、あまりにグッタリしてしまった僕は、思わず「何のための懇談会なんでしたっけ? 目的を明確化しては?」と質問してみたりしたわけですが、それについては見事に回答が出ていました。
会の冒頭で、自民党広報本部副本部長の世耕弘成さん(やばい、まだ「プロフェッショナル広報戦略」、読んでません・・・)が、「前回の皆さんのご意見を受けて、今回はテーマを絞ることにしました」とごあいさつ。
で、そのテーマは、「新憲法草案について」。
しかも、自民党新憲法起草委員会事務局次長の舛添要一さんが、自ら、
え!? もうできたの?
この間のエントリで書いた、オーシャンブリッジの提携先候補であるU.K.のソフトウェアベンチャー。
当初は、「日本語版のソフトがもうすぐできる」という話だったけど、その後、こちらで契約書のレビューをしているうちに、「日本語版の完成は、2〜3週間ほど遅れそう」という連絡が入った。
ということで、「じゃあその間に、Webサイトを構築し、契約書を詰め、契約書以外のビジネス上の確認事項をお互いにやり取りし、マーケティングプランをまとめ、プレスリリースを用意し、なんてことを進めてしまおう」と高をくくっておりました。
で、つい先ほどやっと契約書のレビューが終わったため、契約書の調整事項の連絡と合わせ、「で、日本語版はまだ開発中?」と投げたところ、
経営のボトルネックはどこにある?
最近、ザ・キャッシュマシーンの影響で、ビジネス上のボトルネックについてよく考えています。
このザ・キャッシュマシーンは、あのベストセラーザ・ゴールで紹介されたTOC(制約条件)理論を営業に当てはめた本。企業が売上を増やす上で障害になっているボトルネックがどこにあるのかを見付け、それを最大限に活用し、さらには拡大すれば、売上は伸びていくという話。
昔ザ・ゴールを読んだときは、もちろん
営業活動。
ここ数ヶ月、オーシャンブリッジでは営業プロセス改革に取り組んできたんですが、スタッフのがんばりもあり、お陰様で徐々に成果が上がりつつあります。
それと平行して、Net-It Centralとブログ等の新しい連携ソリューションを打ち出したり、いくつかの新製品の市場投入の準備を進めたりしているため、オーシャンブリッジから提供できるソリューションの幅がグッと広がりつつあります。
ということで、営業スタッフがお客様にヒアリングをする中で、こうした新たなテクノロジー、新たなソリューションで解決できそうなニーズをお持ちの場合は、私自身もお客様先に訪問させて頂いて、現場の具体的なニーズをお聞きして、具体的なご提案をさせて頂いています。
そうした中で
トントン拍子で良い知らせが、U.K.から。
この間のエントリで、「海外の新規提携先候補からの取引オファーなども舞い込んで」云々と書いたんですが、つい先ほど、先方(U.K.のベンチャー)から、非常によい知らせが。
こちらからいろいろと厳しめの条件オファーをしたんですが、「OK、じゃあ契約しよう」てなもんです。
いやー、あまりにもトントン拍子でビックリ。
超スピード提携です。
お互いにベンチャーだと話が速い。
契約書の準備は急ぎ進めるとして、
サイボウズさんのFeedpath説明会に行ってきた。
昨日、サイボウズさんのFeedpath説明会に行ってきました。
サービスの内容や会の様子は、すでにGCP小林さんやバーチャレクス丹野さんが書いているのでそちらをご覧頂くとして(手抜きですみません)、僕が非常に興味があったのは、企業向け情報共有ソフトウェアのパッケージ販売を柱にしているという意味で、オーシャンブリッジと同じビジネスモデルを展開するサイボウズさんが、Web 2.0的インターネットサービスに参入する意図や展望、といった点でした。
プレゼンされた小川さんは、そうした点について、「既存のソフトウェアとの連携は今後考えていく」「収益モデルの確立は、3年で目標の100万ユーザを獲得してから。100万ユーザも集められればいろいろなビジネスが考えられる。今も社内ではいろいろなアイディアがあるが、まだ言えない」と説明されていました。
WebベースのRSSリーダサービスは、Bloglinesを始め、Ajaxを駆使したGoogle ReaderやドリコムさんのドリコムRSS等、すでにいろいろとインターネット上に登場しています。企業向けでは日立製作所さんのSonarなどもありますね。
そうした中で