先週の金曜日、オーシャンブリッジ全社員で、2009年度の打ち上げに行ってきました。
場所は六本木の豚組しゃぶ庵。いつもお世話になります！＞@hitoshiさん。
2009年度は売上も利益も目標を大きく上回ったということで、渋谷の安い居酒屋ではなく、豚組しゃぶ庵での打ち上げとなりました！
熱々のコロッケ！
ビジネス：オーシャンブリッジってどんな会社？
激動の2009年度が終了。プレ打ち上げでショットガン。
昨日でオーシャンブリッジの2009年度が終わり、今日から2010年度がスタートしました。
2009年度は、2001年の創業以来、もっとも苦しく大変な一年でした。
でも、スタッフが一丸となり、さまざまな困難を一つ一つ乗り越えて前に進んできたことで、最終的には売上も利益も、目標を大きく上回ることができました。
本当にホッとしました。
ということで、昨晩は就業時間後に、社内で軽くプレ打ち上げ。ビールやワイン、そしてピザを用意し、祝杯を挙げました。
でも、「軽く」とはいかないのがオーシャンブリッジ。社内でワインを何本も開けた後、有志でオフィス近くのDERORIへ移動。
そしてすでに独走態勢に入っている某マネージャーの音頭により、恒例となりつつあるテキーラのショットガン。
今年度もあと8稼働日。
いよいよ3月末、つまり年度末が近付いてきました。もう2週間ありません。あと8稼働日。
最近は、今期の売上のための追い込みと平行して、来期に向けての活動を進めています。
とは言っても、僕自身は個別の営業活動にはほとんど関与しておらず、営業の現場は営業部のスタッフとマネージャーに任せています。そしてマネージャーからの報告を受け、必要に応じ、追加の施策を一緒に検討して指示を出す、というイメージ。社長の僕がいろいろ細かく口を出すより、お客様や製品のことを一番分かっている営業メンバーやマネージャーに任せるのが最善だと、遅ればせながら気がついたのです・・・。（汗）
そのため、僕自身の活動は、来期に向けての動きが多くなります。
Twitterがきっかけで高木リーダーがお客様から祝福された！
金曜日の午後。オフィスに届いた一枚のFAX。
ピックアップしたヤティ（@Yatty_Kame）が「あ、すごい！○○○万円の注文書だ！」。（←オーシャンブリッジの平均案件単価を遙かに超える金額）
「どこの案件？」「誰の案件？」という社内のどよめきに「あ、僕の案件です」と答えたのが営業部の高木リーダー（チャームポイント：濃いめの髭）。
「おめでとう！」の声と拍手で盛り上がる社内。当初の予想よりも受注金額が遙かに大きかったのも、年度末のこの時期には本当にうれしいです！
ということで、思わずTwitterでも
とつぶやいてしまいました。
その数十分後。
「日本スロヴェニアビジネス協会」発足記念ディナーでの記念写真。
先日、スロベニア共和国のスケンデル大使のお招きで参加してきた「日本スロヴェニアビジネス協会」発足記念ディナー。
その後、大使のセクレタリーの神足さんに、当日撮影した記念写真を送っていただきましたので、ここでご紹介させていただきます。
10年後の自分の姿、会社の姿。
昨晩、仲良くしていただいているスプライン・ネットワークの雪野社長と、久し振りに食事に行きました。
スプライン・ネットワークさんは、印刷コストを最大50%も削減するトナーセーバーで有名な成長ベンチャーです。実はオフィスがすぐ近所。
久し振りにお会いして、IT企業の経営者同士、いろいろな話をしたんですが、特に考えさせられたのが、本エントリのタイトルの話。
最終四半期の経営計画を発表。
昨日、朝の全社ミーティングで、年度末に向けた、最終四半期の経営計画を発表しました。
まず僕から、会社全体の第3四半期までの状況と、第4四半期の予算・見通しを、数字を中心に説明。
その後、営業部の各製品チームの責任者より、製品ごとの第3四半期までのレビューと、第4四半期の予算・アクションプランを説明しました。
ここ最近、これまでにがんばってきたことが徐々に実を結びつつある、という確かな手応えを感じています。マーケティング面、営業面、技術サポート面など、本当に いろいろな側面で。
仕事始めの一週間に感じたこと。
2010年の仕事始めを迎えて、最初の週が終わりました。
オーシャンブリッジとしては、今月から3月末の決算に向けて最後の四半期となるわけですが、年明け早々、いろいろとよいお話やうれしいお話が飛び込んできています。
年末のあいさつにも書いたとおり、2009年はいろいろとチャレンジングなことが多く、その中でいろいろとがんばった年でしたが、そうやってがんばってきたことが、徐々に花開きつつあるという手応えを強く感じています。
自分たちが提供しているプロダクトやサービスが、世の中の、特に日本企業の役に立つと信じて、オーシャンブリッジは日々がんばっています。