「がんサポート」にインタビュー記事が掲載されました:「グリオーマ、悪性リンパ腫、骨髄性白血病と3度のがんを乗り越えられた理由」

2016年に出版した本、「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」にも書いたのですが、僕が闘病中に、病院選びや治療法の情報収集で参考にしたサイトに、「がんサポート」があります。
さまざまながんの専門家の医師が、最新の治療方法について詳しく紹介している記事を、病室のベッドの上で何度も読みました。虎の門病院の谷口先生も、白血病の専門家として登場されていました。
そのお世話になった「がんサポート」に、この度、僕のインタビュー記事が掲載されました。
▼グリオーマ、悪性リンパ腫、骨髄性白血病と3度のがんを乗り越えられた理由 娘の20歳の誕生日までは死ぬわけにはいかない・前編 | がんサポート
がんサポートM

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ちょっとした幸せの見つけ方

先日、脳腫瘍手術から8年経過して初めて女子医大に診察に行ったときのことを、このブログに書きました。
▼脳腫瘍患者の笑えない冗談と、ものごとは起こるべくして起こるという話|オーシャンブリッジ高山のブログ
woodferriswheel
(娘が組み立てた観覧車。幸せを感じます)

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脳腫瘍の手術から8年、辛い記憶と当たり前の日常

8年前、2011年の7月4日に、僕は脳腫瘍の摘出手術を受けました。
脳腫瘍の中でも悪性の神経膠腫、グリオーマと呼ばれる腫瘍です。悪性度を示すグレードは、4段階のうちの悪い方から2番目の、グレード3でした。5年生存率の全国平均は当時25%でした。
脳腫瘍摘出手術後の脳のMRI画像
(脳腫瘍摘出手術後の脳のMRI画像。赤い丸の部分が腫瘍摘出の跡。クリックして拡大)

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僕はチコちゃん?アーティスト?娘が二十歳になったその先は

ここのところ、以前より少し体重が増え、少し体力もついてきたような気がしています。体重はようやく52キロを超えるほどになりました。
谷本さんと

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