ということで、いよいよRED HERRING ASIAカンファレンス最終日。
朝からKey Note Speech。
一番手のAugmentum社の社長のスピーチは、すごい迫力。ソフトウェア開発アウトソーシングで爆発的な成長を遂げている同社。社長のスピーチからは、明確なビジョンと、何よりも激しいパッションが感じられた。まさに「魂」がこもっていた。
ずっとU.S.のIT業界で活躍していただけのことはあり、英語がものすごくうまいだけでなく、スピーチのための、人を引き込む英語だった。内容も含め、聴講者もみんな引き込まれていたようだ。
また、シリコンバレーで名を馳せる日本人ベンチャーキャピタリスト、原丈人さんのスピーチもよかった。PC時代の終焉とPUC(Pervasive Ubiquitous Communication)時代の到来を予見し、そこで求められるテクノロジーを持った企業に対し世界的に投資をしているという。
何というか、考えていることの視点の高さが違う。すごい。昨日、船上パーティでお話しした時には、